司会の原稿・台本
司会の進行には、行き当たりばったりでは進まない場面が多々あります。
勿論、行き当たりばったりと言う人には司会など任せられないでしょう。
そのイベントなどで、やる事は大まかにわかっていても
次に何をすればいいのか? …ということが明確に分っていなければ
式や会はスムーズに進むことは無いでしょう。
司会には、その時々のニーズに合わせた
司会進行表や、原稿、台本の作成が必要になってくるのです。
まずは、イベントや式、会の趣旨・大まかなタイムテーブルを書き出します。
「こんな事も書くの?」「わざわざ書く必要が無いのでは?」
と思うような事でも、紙面にしっかりと書き出す事で、
自分の中で司会のイメージトレーニングと言うのが出来てくるのです。
目で確認し、頭の中で何度もイメージトレーニングする事も大事なのです。
原稿や台本を作る歳に必要な事は
『自然で使い慣れた言葉を使う事』と言うのが挙げられます。
こう聞くと、友達などと話しているような言葉でいいのか?
そう勘違いする方も居ますが、そうではありません。
『自然で』と言うのがポイントです。
司会を任せられるような人が、小学生・中学生、と言うわけではないはずです。
正しい日本語は、しっかりと学んで来ている筈ですので
堅苦しすぎない、自然な敬語や丁寧な言葉を使う事が大事なのです。
例えば…
「この度は、皆様ご多忙の中ご参集下さいまして…」
と言うのは間違いではないですが、堅苦しすぎる感じはしませんか?
友人の結婚式などでは、自然な言葉ではないかもしれませんね。
これを
「この度は、皆様お忙しい中足を運んで頂きまして…」
などの言葉を明るく話せば大丈夫でしょう。
そう言った事も、イメージトレーニングする為にも、
司会進行の原稿・台本作りと言うのはとても大事な作業なのです。
念入りに計画される事をお勧めします。

